2017年08月05日

冴羽諒介

市販のシャンプーと美容室のシャンプーの違い

2017年08月05日

冴羽諒介


どうも。

シャンプーソムリエの冴羽です。

たまにはちゃんとシャンプーソムリエらしいブログを書こうと思います。

市販のシャンプー=良くない

美容室のシャンプー=良い

大雑把にいうと間違ってはないんですけど、、

必ずしもそうとは言えません。

市販のシャンプーは洗浄力が高いです。

石油系の界面活性剤がよく使われているのであまりよくないです。

シリコーンが配合されてるからベタつきやすいです。

…。

なんて担当の美容師から言われたことありませんか?

今のご時世、美容室のものも市販のものもあんだけあれば良いもの、良くないものある。

市販のだから洗浄力が高いとかはほぼありえないでしょう。

シリコンが入ってるからどうこうってのも配合率や洗い方によるでしょう。

石油系の界面活性剤がよくないなんてのももはや都市伝説みたいなもんです。

市販のだろうが美容室のだろうが、人によって、ものによって合う合わないがある。

美容室のシャンプーの最大のメリットは髪をいつも担当している美容師がこだわりをもって選んで置いてるシャンプーの中からその人に合ったものをしっかりこだわってセレクトしているという点ではないでしょうか。

市販のメーカーの研究者だって僕らよりもはるかにかしこい人たちだしモノを作るということはみんなそれぞれ使う人のことを考え、想いがあってできあがるもの。

だから別に市販のだろうが美容室のだろうがいいんです。

そのへんって価値観なので。

だけどせっかくなのですべてのシャンプーに対して平等なシャンプーソムリエらしく違いを説明するとしたら…

なぜ市販のものがあんなに安いのか?あんなに芸能人バンバン使って全国放送のCMとかまでして…価格というのは宣伝費というのももちろん上乗せされています。それなのにけっこう安い。

美容室のものは市販のものに比べると高いものが多い。しかし美容室内でしか宣伝がほぼできていない。ようするに広告宣伝費がほとんど上乗せされていない。

これ、なにが違うかといいますと、同じ界面活性剤や成分でもそもそもの原料の原価が違うんです。

例えば、ラウレス硫酸ナトリウムという界面活性剤があるんですけどこれの精製方法自体はすべておなじです。

じゃなぜ原価が違うのか…?

簡単に言うと濃度の違いです。

100パーセント濃度のラウレス硫酸ナトリウム

20パーセント濃度のラウレス硫酸ナトリウム(80パーセントは水とかでうすめてる)

この違いです。

100パーセントのオレンジジュースか20パーセントのオレンジジュースかの違いみたいなもんです。

どっちが体に良さそうでおいしそうか?

こんなようなもんです。

もしかしたら市販のシャンプーって洗浄力が激弱で全然汚れを洗浄できていないものもあるかも…?大袈裟に言うと、泡立つ水みたいなもので洗ってる的な。

真実は開発者にしかわからないんですけど、、。

あ、そもそも界面活性剤が悪みたいな話は別としてですよ?界面活性剤が悪って言い始めたらカラーもできなければトリートメントやスタイリング剤もつけれないので、、。

話を戻しまして、、

じゃ美容室のシャンプーなら大丈夫なのか?

そうとも言えないんですよね〜。

一番わかりやすいのは量に対しての価格。そして成分。
シャンプーソムリエはこれでだいたいなにを目的としてるシャンプーなのかわかるんですけど、まぁ一概には言えないですよね。

市販のがいいのか美容室のがいいのか…色んな考え方はあると思うのですが、僕が一番感じる差は原料の価格差による成分の濃度の違いによる、頭皮や髪への効果…ですかね。

なんなら僕をドラッグストアに連れてってくれたら市販の中で合いそうなやつ選びますよ!!別途料金発生しますが!

もっと踏み込んだお話は人によって異なりますし一概に言えない部分が多いのでブログでは書きづらい点もありますのでご来店の際にご質問やSNS等でご質問しただけたらお答えします。

いいシャンプーライフを。

それでは。




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