2017年07月29日

冴羽諒介

カロリーを気にしたって痩せないかもよ?本当に見るべきは…

2017年07月29日

冴羽諒介

どうも。

万屋さえばです。

今回はカロリー、糖質制限のお話。

よく女子が口にするカロリー。

カロリー高いからやめとこー

とかよく聞きませんか?

そこのとこを僕なりにわかりやすく整理します。

カロリーとはタンパク質、脂質、糖質の三大栄養素をわかりやすく数値化したもの。

ちなみに、だいたい太る要因は糖質過多である。

タンパク質と脂質は運動エネルギーであり、体を作るのに必要なもの。

糖質は人が生きていく上で必要な脳を使うのに必要なエネルギー。

糖質は余った分はすべて脂肪にかわる。

タンパク質1gあたり4キロカロリー

脂質1gあたり9キロカロリー

糖質1gあたり4キロカロリー

脂質は糖質やタンパク質の2倍以上のエネルギーを持っている。

さて、これらを踏まえた上で…

糖質が限りなく少ない100キロカロリーの食べ物と、

糖質がほとんどの100キロカロリーの食べ物。

同じ100キロカロリーだが違うエネルギーである。

どっちが太るか太らないかでいえば後者のほうが圧倒的に太るのである。
見るべきところはカロリーではなく、成分表示の糖質や炭水化物のg数であるということがわかる。

また、もう頭を使わない夜に糖質や炭水化物を摂る必要性がないこともおわかりいただけたでしょう。

しかしながら、必要な摂取量というのはありますし、すべて生きていくうえでは必要なエネルギーなのでバランスよく摂取するのが望ましいでしょう。

また、100キロカロリー以上のエネルギーを消耗すれば問題はない。

最後に1つ。

炭水化物はいたる食べ物に入っております。

多分普通に食事をとってたら過剰摂取になりやすいので糖質制限を少し意識するくらいがちょうど良いのではないでしょうか?

それでは良い糖質制限ライフを。

次は『運動しない人も飲んだほうがいい!?正しいプロテインの選び方』を書きますので見てくださいね。

それでは。




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